目次へ

用語
 用語名 
説明
 APサーバー  アプリケーションサーバーのこと、ビジネスロジックなどを実装したアプリケーションソフトウェアを 実行することを専門とするコンピュータネットワーク上のサーバコンピュータ。
 CSS  Cascading Style Sheet(カスケーディングスタイルシート)の略で、スタイルシート言語の1つ。 Webページのデザインやレイアウトを定義するもの。
 CSV  データをカンマで区切って並べたファイル形式。主に表計算ソフトやデータベースソフトが データを保存するときに使う形式だが、汎用性が高く多くの電子手帳やワープロソフトなどでも利用できるため、 異なる種類のアプリケーションソフト間のデータ交換に使われることも多い。
 DB  複数のアプリケーションソフトまたはユーザによって共有されるデータの集合のこと。 また、その管理システムを含める場合もある。
 Eclips  IBMによって開発された統合開発環境の1つ。高機能ながらオープンソースであり、JAVAをはじめとするいくつかの言語に対応する。
 IIS  Microsoft社のWebサーバソフト。同社のWindows ServerシリーズなどのOS製品に同梱されているもので、企業の社内情報システムや 公開Webサーバなどでよく利用される。
 IMEMode  IMEModeプロパティは、Internet Explorerが独自に追加した使用で、テキスト入力時の IMEの状態を指定する際に使用する。IMEとはInput Method Editorの略で、日本語を入力するためのソフトのこと。
 NOTNULL  その場所に何もない状態のこと。
 SMTPサーバー  電子メールを送信するためのサーバー。現在もっとも普及しているメール送信プロトコル(通信規約である) SMTPに対応しているもの。電子メールを送受信する際には、インターネット上に常に接続されたサーバと呼ばれる コンピュータを経由しなければならない。サーバーには送信用のサーバーと受信用のサーバがあり(両者をかねているものが一般的)、 送信用サーバの代表的なものがSMTPサーバーである。
 SQL  リレーショナルデータベースの操作を行うための言語の1つ。IBM社が開発したもので、ANSI(アメリカ規格協会)や ISO(国際基準化機構)によって標準として規格化されている。 SQLは大きく分けてデータ定義言語(DDL:Data Definition Language)、データ操作言語(DML:Data Manipulation Language)、 データ制御言語(DCL:Data Control Language)の3種類から構成される。
 SSL  Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコル。 現在インターネットで広く使われているWWWやFTPなどのデータを暗号化し、プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号、企業秘密などを安全に送受信することができる。
 TOMCAT  Jakartaプロジェクトのサブプロジェクトとして開発されているオープンソースのソフトウェアで、 Javaサーブレット・JSPを処理するアプリケーションサーバー。Tomcatは単独でWebサーバーとして動作することも可能だが、 ApacheやIISのプラグ印と動作できるようになっており、実際にはプラグインとしての利用が主流である。
 アカウント  アカウントとは、コンピュータの利用者(ユーザ)を識別するための標準となる文字列のこと。 Web上でなんらかのサービスを受ける際の、「身分」や「戸籍」にあたる。 一般にユーザアカウントは「ユーザ名」と「パスワード」を使用します。
 アプリケーションソフト  文章の作成、数値計算など、ある特定の目的のために設計されたソフトウェア。 「応用ソフト」とも呼ばれ、どのソフトウェアにも共通する基本的な機能をまとめたOS(基本ソフト)に、 ユーザが必要とするものを組み込んで利用する。
 親子テーブル  説明
 カラム  ワープロソフトやテキストエディタにおける、文字の位置やデータの長さを表す単位のこと。
 業務処理(ボタン)  実際に業務を行う画面で、この中でデータを見ることができる
 権限  各ユーザごとに与えられているレベル。本アプリ内では権限ごとに使用できる機能が異なる。
 コンボボックス  テキストボックスに直接文字を入力することができ、 右端のボタンを押すと選択可能な項目の一覧も表示される
 スキーマ  1つの業の設定情報のかたまり。データメンテナンス画面ではテーブルに対応する。 業務処理ではメニューでの1つのボタンに対応する。
 スキーマリストア  破損したスキーマを復旧すること。
 主キー  リレーショナルデータベースにおいて、組(レコード)の識別子として利用するのにもっとも好ましいものとして、 リレーション(テーブル)毎にただ一つ設計者により選択・定義された候補キーをいう。つまり、リレーションに格納された レコードを一意に識別するための属性(列、アトリビュート)またはその集合のうち、そのために通常利用されるべき特定の一つ。
 テーブル定義書  EXCELで作成された表。テーブル名や、テーブルIDを記載する
 テーブルメンテ(ボタン)  データベースシステムの保守を行いデータベースを最新の状態に保つための作業。
 バックアップ  複製(コピー)をあらかじめ作成し、たとえ問題が起きてもデータを復旧できるようにする備え。
 複写登録  現在あるものをもとにして、それを写すこと。
 プライマリキー  主キーの事。詳しくは主キーを参照。
 プルダウン  あらかじめ決まった選択肢の中から、 自分にあった選択肢を選ばせる際に使用されるもの。
 プロトコル  ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行う上で、相互に決められた約束事の集合。 通信手順、通信規約などと呼ばれることもある。 対応しているプロトコルが異なると通信することができない。
 遷移先  HyperLinkで繋がっている先、ページ移動した後の画面。
 リレーション  関係モデルにおいて、データを関連付けている属性の集合のことである。関係データベースの 考案者であるエドガー・コッドによって提唱された「コッドの12の法則」(Codd's 12 Rules)に 登場する概念で、今日の関係データベースに多大な影響を与えている基礎的概念のひとつとなっている。
 ログアウト(ボタン)  現在アクセス可能な状況にある(ログインしている)コンピュータやネットワークにおいて、 ホストコンピュータへの接続を絶ち、セッションを終了する操作のこと。
上に戻る